りさねこブログ

1988年生まれ。アラサー。 本を読んだり、人と語るのが好き。感じた事を吐露する場所。

2014-01-01から1年間の記事一覧

読書のススメ

私の場合、気を抜いたら、いつまでもダラダラとダラけてしまう。 ちょっとでも気を抜いたら、何かが出来ないことを、誰かのせいにしたくなる。 ちょっとでも気を抜いたら、誰かに自分を否定された時、相手を批判したくなる。 そんなときは、本を読めといつも…

昨晩の地震。昔のこと。

今日の真夜中の、西日本での地震。真夜中に珍しく父からメールが来てると思ったら、 地震 こちらは大丈夫でしたが起きていましたか? とのことで、 気象庁のHP見てみると、結構デカい地震があったことがわかった。 あっちの方面で震度5というのは結構珍しい…

ブログの紹介文と微妙に変えてみた。

「20代後半、いまだ自立出来ていない女子。まとまらない考えを吐露する場所」 ↓ 「20代後半、未だ自立出来ていない女子からちょっと脱出。まとまらない考えを吐露する場所」 へ。 理由は、仕事が決まったからです。 これで、ほんのちょっとだけ経済的自…

優しい人ほど、一番怒りやすい人だったりするのかも。

小さい頃に怒りやすかった人、沸点が低かった人ほど、その怒りをユーモアで発散する事が出来るようになり、「面白い人」になる、といったことを聞いた事がある。 お笑い芸人の人たちには、そういう人たちが多いというけど…テレビの受け売り。 確かにそれは分…

読書:星新一 YAセレクション 夜の侵入者「公園の男」

星新一さんのお話が好きです。 星さんを知ったのは、昨年の6月。突然の出会いでした。 何気なくgoogleの検索バーに「おーい」と打ってみたら、 一番上に「おーいでてこーい」というフレーズが。 『 「おーいでてこーい」? これはなんだ、気になる。。。 』…

何か書きたい、けど言葉が出て来ない時

そんな時。 半年前の私だったら、facebookを見て、twitterもみて みんなの状況を知ったり、みんなにとってはどうでもいいつぶやきや近況つたえて「いいね!」押してもらったり そんなことで、この何とも言えない気持ちを紛らわしたりしてた。 でも、3、4ヶ…

哀愁部活動報告(3/4)「ひとりさみしい」で検索してみた

今の世の中、なんでも過剰に煽っている気がする。 煽られている気がする。(世の中なんて大袈裟。 私が世の中を語るなんてくすぐったいけど。) 作り物の世界。のっぺらぼう。感覚的に平らなモノで溢れる世界。デコボコもない、スラッとした世界。無駄が一切省…

独り言(1)

悲しくても前に進まなきゃいけない 前に進まなくとも、いつも前を向いていたい足元を見ても現実を知るだけ 今は未来に希望をもつために、前を向いていたい もしも今、大事な人を無くしたとしても 私の人生は続いていく 普段の生活は続いていく続いていかなけ…

すい臓ガンの父が、危篤状態からの回復。感じた事。

父が危篤状態になった、先週末。医者には、あと4、5日だと言われた。 急いで帰省したが、私が病院に到着したころには痛み止めと眠り薬が大量に投与されていて、 父はまともに話が出来る状態ではありませんでした。 最期を覚悟 数日間、昏々と眠り続ける日…

「絶対」という単語を良く使う人は、話を聞いてくれる人を探している。

「"絶対"それは間違えている」 「"絶対"こっちのやり方のほうがいいと思う」 「"全く"わからん」と聞くと、そう言う人は、表向きは自信がありそうに見えるけど、根っこの根っこで自分の意見には自信が無いのだろうか、と思う。 こういう人達は、 自分のやり…

哀愁部活動報告(2/15)

今日は、京都のお寺をめぐってきました。今熊野観音寺から、 清水寺 六波羅蜜寺 六角堂 そして最後に行願寺。 清水寺以外は初めて詣るお寺でした。 あいにくの雨で一日中寒かったのですが、総合的な感想は、楽しかった!です。古き良き綺麗な建物ばかりで、 …

哀愁部活動報告(2/14)

先日、アクアリウムというイベントに行ってきました。 世界中から集めた珍しい&綺麗な金魚と、 幻想的な雰囲気をいくつも作ってコラボさせて作られた 異質な空間。 金魚が泳いで入っている大きな水槽に プロジェクションマッピングを写していたり宝石のよう…

相手に対応するよう、自分が変わるが早い

他人はどう願っても自分が変わって欲しい時に願っても変わらないから、自分、私が変われよ、と。 最近やっと、「なぜあの人はこうなんだろう、と悩む考える時間が一番無駄」 ということが体で理解をしてきました。 他人の中身も考えてることは 予想出来ても …

今の気持ちを小説を読むことで昇華するということ。

小説に没頭したくなるときがあります。 家の本棚にはあまり小説はならんでいないけど、 数冊あるお気に入りの小説列の中から ビビッとくる名前の本を取り出して、 移動中に読みます。 今回は、乙一の「死にぞこないの青」死にぞこないの青作者: 乙一出版社/…

日記は手描き派。

今週のお題「日記・手帳」はじめて、「今週のお題」につられてみようと思います。私にとって日記と言えば、去年の年明けから毎日書いてた日記がありました。すべて手書きです。その日の出来事か、もしくは書いてるときに感じていることを、1ページだけに書く…

哀愁部活動報告(1/22)

やってみたいと思うことはまず、一人でも始めてみよう ということで、 "哀愁部"(あいしゅう-ぶ) を始めてみることにしました。 日々の生活の中で、 もしくはインターネット上で、 どこかものさみしい なんとなく悲しい ノスタルジックな雰囲気を醸し出してい…