哀愁部活動報告(1/22)
やってみたいと思うことはまず、一人でも始めてみよう
ということで、
"哀愁部"(あいしゅう-ぶ)
を始めてみることにしました。
日々の生活の中で、
もしくはインターネット上で、
どこかものさみしい
なんとなく悲しい
ノスタルジックな雰囲気を醸し出している風景や画像を見つけて
「ファ〜…(_ _).。o○」
となるのが、哀愁部の活動です。
この、
ファ〜(_ _).。o○
という感覚が、
たまらなく切なくて、好きな感覚なんです。
真冬で冷えた身体で、湯船に浸かると感じるあのくすぐったいような、
誰にも触られたくないような感覚に似た気持ち。
自分が秋生まれなのが関係しているのかは分からないけれど、
昔から哀愁が漂う風景や場面、
音楽が好きです。
日常にもっと
ファ〜(_ _).。o○
を。
ということで、
初日の部活動報告をします。
今日はさっそく、
「哀愁ただよう」とのキーワードでネット検索したら、
こんな画像を見つけました。
クレヨン○んちゃんのお父ちゃん、ひろしですね。
ファ〜…(_ _).。o○...
哀愁がただよっています。
青空をバックに、
ひろしがちょっと陰っていて、
ほのかな笑顔。
(以下、妄想です。)
これはきっと、
しんちゃんの記憶の写真。
夏の夕方前、15時ごろかな。
河原で遊んでいます。
セミも鳴いています。
ドッグランとかキャッチボールとかフリスビー投げして、
しんちゃんとシロと汗流して一生懸命遊んで、
しんちゃん「ふぅ〜つかれた〜…」
シロ「クゥ〜ん…」
ひろし「だなー。
…そろそろ帰るか。
(がんばったな、しんのすけもシロも。
ふふっ)」
って会話が聞こえてきそう。
この日を最後に、
ひろしとはもう会えなくなる…
しんちゃんはそれを知らなかった。
だからこれがしんちゃんの記憶に残っている、
ひろしの最後の笑顔です。
(終)
そんな話が浮かびました。
哀愁部は、別名妄想部になりそうです。
今日はここまで。解散。