りさねこブログ

1988年生まれ。アラサー。 本を読んだり、人と語るのが好き。感じた事を吐露する場所。

哀愁部活動報告(1/22)

やってみたいと思うことはまず、一人でも始めてみよう


ということで、
"哀愁部"(あいしゅう-ぶ)
を始めてみることにしました。


日々の生活の中で、
もしくはインターネット上で、
どこかものさみしい
なんとなく悲しい
ノスタルジックな雰囲気を醸し出している風景や画像を見つけて


「ファ〜…(_ _).。o○」


となるのが、哀愁部の活動です。


この、

ファ〜(_ _).。o○


という感覚が、
たまらなく切なくて、好きな感覚なんです。

真冬で冷えた身体で、湯船に浸かると感じるあのくすぐったいような、
誰にも触られたくないような感覚に似た気持ち。



自分が秋生まれなのが関係しているのかは分からないけれど、

昔から哀愁が漂う風景や場面、
音楽が好きです。



日常にもっと
ファ〜(_ _).。o○
を。



ということで、
初日の部活動報告をします。



今日はさっそく、
「哀愁ただよう」とのキーワードでネット検索したら、
こんな画像を見つけました。



クレヨン○んちゃんのお父ちゃん、ひろしですね。


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ファ〜…(_ _).。o○...




哀愁がただよっています。


青空をバックに、
ひろしがちょっと陰っていて、
ほのかな笑顔。


(以下、妄想です。)

これはきっと、
しんちゃんの記憶の写真。


夏の夕方前、15時ごろかな。
河原で遊んでいます。
セミも鳴いています。

ドッグランとかキャッチボールとかフリスビー投げして、
しんちゃんとシロと汗流して一生懸命遊んで、


しんちゃん「ふぅ〜つかれた〜…」

シロ「クゥ〜ん…」

ひろし「だなー。

…そろそろ帰るか。
(がんばったな、しんのすけもシロも。
ふふっ)」


って会話が聞こえてきそう。



この日を最後に、
ひろしとはもう会えなくなる…
しんちゃんはそれを知らなかった。

だからこれがしんちゃんの記憶に残っている、
ひろしの最後の笑顔です。

(終)



そんな話が浮かびました。


哀愁部は、別名妄想部になりそうです。





今日はここまで。解散。


※画像引用
画像 : 【哀愁漂う】見るとせつなくなる画像【50枚超】 - NAVER まとめ