RIP SLYME " Dandelion "と、和尚さんの言葉。
RIP SLYME "Dandelion"の一節
Everybody is the Sunshine. だれもがみなFlower
Everybody needs my Sunlight. 風の中に、風の中に Yeah
父の見送りをしてくれた和尚さんの言葉
「散る桜 残る花も散る桜」
ふたつの言葉から分かることは
やっぱりみんな、いつかは散る花、桜であり、息をひきとる人、命ということ。
「everybody needs my sunlight」
のところから思うのは、
私はあまり自分の殻に閉じこもってばかりいてはダメだなということ。
ひとつひとつ、確実に私のミッションをやっていきたい。今モヤモヤと胸の内にはあるけれど、声に出して言えるほど固まっていない。定める為には、殻に閉じこもらずに外に出て色んなチャレンジして失敗して学んでいくしか分からないんだろうと思う。
今は殻に閉じこもりすぎて、失敗恐れて何も出来なくなっている。一人の時間も大事だけれど、あまり固執しすぎたら、新しい考えや問題すら浮かばなくなる。
宝の持ち腐れとはこういうことを言うのかな。
私が今持つ "宝" は、自分、経験、時間、周りの人達、この環境。
父は私のsunlightを必要としていたし、
これまで私も父のsunlightを必要をしていて、
さらに父と出会った全ての人たちは父のsunlightわ必要としていた人達で、
そして私は、私のsunlightを必要としている人達をこれからも出会っていくと思います。父が、父を必要としていた全ての人達と出会ったように、いつか私も一瞬だけだったとしても、役に立てる人間になる日を目指して。
私のsunlightは何だろう、これだ!って思えるものがひとつ見つかったら、それで幸せだと思う。