いつも語りたくなるのは、気分が沈んでいる時。
自分が本気を出せる時は、
やっぱり気分がどん底の時なのかもしれない。
色々な言葉が浮かぶ。
マイナスな言葉ばかり。
でも、浮き上がりたい気持ちも
ひしひしと感じる。
そうか。
本当は浮き上がりたいんだな。
死にたい
今すぐここから消えたいとは思うことは多々ある。
だから、自分が死ぬ時の事を考える。
自分の寿命はいつまでなのだろう、
あの時ぐらいまでかな、と。
でも一方で
「じゃあその、死ぬ時間までに何をしたいか」とも考えてる。
それが、私にとって死ぬ事を考えるというということ。
死にたいと思う時は、生きる目的を見失っていて、
その目的を、ゴールを、
自分で決めたい時なんだろうな。
いつもそうやって同じ質問に戻ってきて、
毎回答えられずに、
いつのまにか浮き上がっていて、
でもまた不定期に落ち込む。
私はいつでも生きていたいんだな。
私はいつも自分の死を通して生を考えているんだな。
だから言葉がたくさん浮かんでくるのは
気分が落ち込んでいる時なんだろうな。
そういう思考のクセの持ち主なんだろうな。
それでも良いよな。